オーベクスグループの
サステナビリティへの取組み
当社の創業者である渋沢栄一翁の経営哲学「道徳経済合一説」(仁義道徳と生産殖利とは元来ともに進むべきもの)は、持続可能な社会を目指すものであります。その精神を受継ぐ当社は、「真心をこめて、暮らしに欠かせない文化と科学を提案することにより、豊かな社会づくりに貢献できる企業を目指します。」を経営理念に掲げ、「オーベクスグループ行動規範」を定めるとともに、リスクマネジメント方針をはじめとする各方針を策定しております。環境問題、社会的課題への対応を経営課題の重要事項のひとつと位置付け、ESG経営を推進することで持続可能な社会の実現に貢献してまいります。